プロフィール

はじめまして。九星気学鑑定士のえりか(大谷依里佳)です。
当サイトに遊びに来てくださり、ありがとうございます♪

前半はざっくりとしたプロフィールと守備範囲について、
後半は私の半生、九星気学にハマったきっかけや、どんな思いでお仕事をしているのかなど
自己紹介を兼ねて書いてみました。

どうぞよろしくお願いいたします。

ざっくりとしたプロフィール

1990年 鹿児島県生まれ、現在香川県在住。夫が転勤族なので各地転々とする生活。

IT企業で営業マンをしていましたが、疲弊しうつになり退職。
何か新しい仕事を始めようと思った矢先に妊娠発覚。
「妊娠中じゃ仕事探せないしこのまま一生専業主婦かも…」と絶望していた時に、気学の師匠と出会う。

娘出産後、すぐに九星気学を学び始め、その魅力にどっぷりハマりました。
好きが高じて九星気学の鑑定士として活動中。

プライベートは2歳娘と0歳息子、夫との4人暮らし。
朝5時起きでお仕事をしています。

守備範囲

特にお仕事鑑定とお名前鑑定(姓名鑑定)を得意としますが、
守備範囲は以下です。

九星気学

お引越しの方位鑑定/旅行の方位鑑定/ご自身の性質や能力開花方法等の鑑定/運勢の流れ
ご自身に向いているお仕事/企業鑑定(人材採用・出店タイミング・交渉の日等) 等

姓名鑑定

現在のお名前から読み解くご自身の性質、気を付けるべきポイント
選名(名乗るお名前を新しくつけること)/命名(赤ちゃんの名づけ)/会社名・商品名鑑定

家相鑑定

現在お住まいの間取りや立地等から悩みを読み解く/お引越しの際の家相鑑定
新築の際の土地購入、間取り等のアドバイス

実績

・秦明日香オリジナル手帳 制作チームとして参画(2021年版、2022年版)

・オンラインサロン「レッツ朝活サロン」にてセミナー実施

セミナーテーマ:九星気学的観点から自己理解・他者理解を深め、
人間関係を円滑にする術を知る

その他の活動

気学の師匠・秦明日香の秘書として、セミナーやコミュニティの運営に携わっています。
こちらの活動も、気学の生徒さんのフォロー等にて九星気学の知識を大いに活用中。

私の半生

両親が妹ばかりを可愛がる、貧乏家庭で育つ

父・母・2歳違いの妹がいます。
物心ついた時から両親は妹に甘く、姉の私は妹のお世話係的位置づけでした。
成人してから伯母に「あんたの父ちゃん母ちゃんは○○(妹)のことばっかり可愛がってたからねえ」
と言われ(傍から見てもそう映ってたんや…)と複雑な思いでしたが、自分の認識とそう変わらないことに安心もしました笑

幼少期から実家にお金がありませんでした(いや、あったのかもしれないけど…)。
働く意欲がない父親、職を転々とする母親。
父親は週に2日の休みのほかにもう2日休みを取るような人でしたし、
母親は職場の人間関係に悩むことが多く、それを理由に離職を繰り返していました
(覚えている限り、最短1か月で仕事を辞めてました笑)。

どこで勘違いをしたのか、「成績が良ければお母さんに愛される!」と考え、
また、小学校3年生の頃には自分は割と成績はいいほうかもしれない、との自覚が芽生え、
学校の勉強はがむしゃらに頑張りました。
常に「お金がない」が口癖の両親でしたが、勉強に使う参考書だけは快くお金を出してくれていたので、
「成績が良ければお母さんに愛される!」の思い込みはさらに強化されていきました。
勉強していい仕事に就けば、貧乏生活から脱出できると考えていたからかもしれません。

他人なんて信じられないと思った小学校高学年~中学3年生

端的に書くと、
・小学6年生の時に、男子にプールへ足を引きずられて溺れかけるが、見ていた担任は助けてくれなかった
・小学5年生と6年生の時に痴漢に遭う
・中学1年生と2年生の時にいじめに遭う
・行きたい私立中学があったが貧乏だったため断念。その際「高校は好きなところに行っていいから」と言われたのに、高校受験の際に「自宅から通える公立だけ行っていい」と、一言の謝罪もなく私の意見は却下される

ざっとこんなことがあったので、この頃は誰も信用していなかったです。
そして、24歳の時に転職するまで人間不信は続きます。

「勉強できないと愛されない」がピークの高校時代

高校3年間はいじめてきた人と同じ学校にならなかったため、ごくごく平和に過ごしました。
ただ大学受験を控えており、高校進学時とは違い、
地元の国公立大学に落ちたら宅浪か就職しかない…!
という焦りが私をずっとつきまとっていました。今でも受験前(高校3年生の12月あたり)に返って受験勉強する夢を度々見るほどです。

また、この頃はさすがに妹の面倒を見る立場は脱却していましたが、
今度は母親が私に「大人であれ」という態度を取ってきました。
具体的には
・母親が3時間以上にわたって私の自室で愚痴を吐き続ける
・母親の代わりに祖母の御用聞きをする、母親が苦手な伯母とやりとりをさせる
など。その頃の私は逃げる方法を思いつかず、むしろ「お母さん可哀そう」と思って相手をしていました。
今思えば、自分の問題は自分でなんとかしろよって話ですよね。

大学時代に何かがはじける

運よく地元の国立大学に合格し、半年間はまじめに勉強していました。
ですが、今まで自分の感情を抑圧しながら、いろんなものを我慢しながら過ごしてきたため、
それまでと正反対の生活を送るようになりました。

・彼氏をとっかえひっかえしていた(当時は半年スパンで彼氏が変わっていました)
・実家から大学に通っているはずなのに、家に帰らない
・バイト三昧、浪費三昧の日々

こんな感じだったので、授業の単位を落としまくりでした。

21歳、スピリチュアルと出会う

周りが就活の雰囲気を出し始めていたことに焦り、
ようやく自堕落な生活から脱却し、単位もちゃんと取って忙しくしていた頃、
大学の友人があるセミナーに誘ってくれたのです。

セミナー自体はビジネス寄りのものでしたが、
ゲストスピーカーがスピリチュアルに精通している方。
このセミナーをきっかけに、就活終わりから約2年間ほど、セミナーで出会ったその講師さんから
スピリチュアルについて学んでいました。

この頃のスピリチュアルの流行で言うと「ありのままでいい」「そのままのあなたが素晴らしい」
といったコンセプト、浮足立ったふわふわスピリチュアルが主流。
ふわふわしているスピリチュアルに乗っかり現実逃避をしてしまい、新卒で入った銀行を1年足らずで退職。
銀行といえど初任給は13万円。貯金もできていなかったので、退職したことでさらにお金に困るようになってしまいました。

フリーターを経てバリバリの営業職へ転身

生活に困窮したことで目が覚めて、一念発起して大企業の営業職へ転職。
この時期にはすっかりスピリチュアルのことは忘れていました。むしろ敵視していました。

転職先はバリバリの体育会系で営業目標も高い設定。
ですが、頑張れば頑張るほどお客様から喜ばれ、社内評価も上がり、さらにお給料も上がっていき、
稼いだお金で25年間過ごした実家を脱出することができました。
転職をきっかけに今の夫と出会い、結婚。
さらに充実した未来が待っている…

と思っていたんですよ。

結婚直後から調子が悪くなる

結婚直後に体調が良くない時期が長く続き、良くなったと思ったら会社の成績が上がらなくなり、
さらに上司と折り合いがつかなくなりました。そうこうしているうちに心を病み心療内科のお世話に。
3か月の休職を経て退職しました。

ようやく充実した人生が待っていると思ったのに。やっと収入が安定したと思ったのに。
しばらく絶望の時期を過ごしました。

さらに…
数か月後、心が安定してきたので在宅でライターの仕事をはじめようと準備を始めていた矢先に妊娠発覚。
このまま社会復帰できないのではないか。社会で活躍していない私はただの穀潰しじゃないか。
と、さらにショックを受けました。

偶然が重なり師匠と呼べる人と出会う

妊娠発覚から1か月後、私用で東京都内に行った際に偶然が重なり、今の師匠である秦明日香先生と出会いました。

師匠から教わるスピリチュアルはふわふわしておらず、徹底的に自分と向き合わされる地に足のついたメソッド。
加えて九星気学も同じ師匠から学んだのですが、気学を実践することで、さらに自分との対話がはじまりました。

スピリチュアルも九星気学も、目に見えない世界を扱っていますが、
九星気学は目に見えない世界を学問として体系的に学べるところがすごく気に入りました。

ぶっちゃけ気学は
・師匠のスピリチュアルスクールが高額だったのに、気学教室は比べ物にならないほど安価だった
・気学を実践して開運してお金が入ってくればいいな~ 
という100%下心で始めたのですが、実践していくうちに、

★自分のネガティブな心が明るく変わった
★肌つやが変わって生き生きした表情になった
★ただの専業主婦だったのに、だんだん仕事を頼まれるようになった
★お金に悩む頻度や無駄遣いが減った。収入も徐々に上がっていった

など、嬉しい出来事がたくさん起こるようになっていきました。

がむしゃらに頑張るより、目に見えない世界の助けを借りるほうが人生スムーズ

今まで学校での勉強も仕事も、自分の力だけでなんとかしようと頑張ってきました。
両親が私を助けてくれることが少なかったせいか、これまでの人生「誰かに頼る」「プロに頼る」ことを甘えだと思っていたのです。そのため、学生時代・社会人時代はプライドがとても高く、ひとりで勉強や仕事をがんばる日々を過ごしていました。

でも、自分ひとりの力でできることには限界がある。
そのことに気づいたのは社会人になってからでしたが、そのころには
・友だちはいるけど本当に仲がいいのかわからない
・今さら助けてなんていえない
・でも、人の助けを上手に借りて甘えている人を見るとすごく腹が立つ
・自分、「助けて」っていうキャラじゃないし…
という状態でした。

人の助けを借りたいけどそんなのプライドが許さない!
と思っていた私を180度変えてくれたのが、九星気学の世界でした。
宇宙の気の力を借りながら夢に向かって頑張ると、宇宙は必ず味方をしてくれる。

また「自分以外の力を借りる」を実践していたら自然と
「えりかさんと会いたい」「えりかさんにお仕事をお願いしたい」と
人が集まってくれるようになったのです。中にはわざわざ関東から香川まで会いに来てくれる人も…
孤独を経験したからこそわかりますが、仲間がいる人生はやはり豊かなものです。
今はすぐ「助けて!」というものですから、夫が呆れるほどです笑

個人的なことだけでなく、お仕事のこと事業のこと。
夢をかなえるために。宇宙のパワーを使うと自分の潜在意識にも働きかけ、実現したい未来に近づくことができます。

気をつかいこなす人が増える。
そんな世界が当たり前になったらいいのにな~と考えています。