遁甲盤とは?→宇宙エネルギーの流れを可視化した図の事です!

こんにちは!九星気学鑑定のえりか(大谷依理佳)です。

遁甲盤

突然ですがこれ、何と書いてあるか読めるでしょうか?

↓↓↓

正解は、とんこうばんと読みます。

気学を知らない方にとっては なんだそれ? 状態だと思います。

今回は、九星気学で必ず使用する、遁甲盤とは一体何か、
どういった場面で活用するかについて解説いたします!

目次

遁甲盤とは

遁甲盤とは、この世に充満している
宇宙エネルギーの流れを可視化した図のことです。

九星気学では、この遁甲盤を使って宇宙エネルギーの流れを読み解き、
良い方位を出したり人生について鑑定したりします。

そのため、九星気学では遁甲盤に対する理解がとても大切になります。

基本の遁甲盤「後天定位図」

一番基礎となる遁甲盤は、数字の五、
つまり五黄土星が中心(=中宮、と気学では言います)に来る
後天定位図(こうてんじょういず)と呼ばれる盤面です。


注意が必要なのですが、遁甲盤を見る時は
北が下、南が上となります

これは、東からおひさまが昇り、西に沈んでいく自然の理を遁甲盤が表しているからです。
地図の見方とは逆になるので注意が必要です。

遁甲盤には数字が書かれており、これは九星気学でいう「九星」を表しています。
九星はそれぞれ担当する方位があり、

一白水星=北
二黒土星=南西
三碧木星=東
四緑木星=南東
五黄土星=中宮
六白金星=北西
七赤金星=西
八白土星=北東
九紫火星=南

となります。
ここで九星とはなんぞや?という疑問が出てくる方もいらっしゃるかもしれませんが、
かなりざっくりいうと、西洋占星術でいうところの星座(たとえば→9月下旬に生まれたからてんびん座)のようなものとご理解いただければと思います。

たとえば一白水星の担当は北。
おひさまの当たらない方位、ということは、
「苦労」や「影役」といった意味合いがあります。
ですので、本命星(自分の命を表す星。性格や人生傾向を表す星)が一白水星の人は、
苦労が多かったり、影役で動くことが多かったりするのです。

担当する方位から、星ごとの特徴や性格のニュアンスもわかるのです。

四正と四隅について

遁甲盤の東西南北のことを四正といい、この範囲は30度です。
その他、北西、北東、南東、南西のことを四隅といい、この範囲は60度です。

そして、遁甲盤の中には干支も潜んでいます。
360度を12分割して、ひとつの干支につき30度の担当。

四正は、
東=卯
西=酉
南=午
北=子

四隅は
北西=戌と亥
北東=丑と寅
南東=辰と巳
南西=未と申

南東を辰巳(巽)の方角、北東を丑寅(艮)の方角というのはここから来ているのです。

日盤、月盤、年盤の話

後天定位図が基本の遁甲盤

というお話は前述の通りですが、

日ごと、月ごと、年ごとに流れる宇宙エネルギーを可視化したものをそれぞれ

日盤 月盤 年盤 と呼びます。

日によって、月によって、年によって、遁甲盤がくるくる動きます。

たとえば、本日2021年4月19日を遁甲盤で表してみます。
※説明のために凶方は割愛します

2021年

その年を表す盤を年盤と呼びます。2021年の年盤は六白金星が中宮に来る遁甲盤です。

4月

その月を表す盤を月盤と呼びます。2021年4月の月盤は三碧木星が中宮に来る遁甲盤です。

18日

その日を表す盤を日盤と呼びます。2021年4月19日の日盤は四緑木星が中宮に来る遁甲盤です。

遁甲盤はどのような時に使うのか

九星気学では遁甲盤をあらゆる場面で使用しますが、
ここでは代表的な使い方を2つに絞ってお伝えします。

方位を取る時

遁甲盤を使って、
自分にとっての吉方(運気が上がる方位)凶方(運気が下がる方位)
を割り出すことが出来ます。

九星気学では吉方に行くことを「方位を取る」と言います

その日の良い吉方に行く開運法「日盤吉方」や3泊4日以上の旅行で、
良い方位を割り出し出向くと運気が上がります。

人生を変えたいのならば、良い方位に引っ越すのがおすすめです。

運勢を見る時

日盤、月盤、年盤上で、主に自分の本命星がどこにいるかで
運勢を読み解くことが出来ます。

毎年刊行されている「展望と開運」

九星気学では、遁甲盤でどの星がどの位置にいるか、で運勢を読み解いています。
(厳密にはもっと他の要素もあります)

まとめ

今回はざっくりと遁甲盤について解説しました。

  1. 遁甲盤は宇宙エネルギーの流れを可視化したもの
  2. 五黄土星が中心の「後天定位図」は基本の遁甲盤
  3. 日ごと、月ごと、年ごとの宇宙エネルギーの流れを表したものが「日盤」「月盤」「年盤」

九星気学を活用してみたいなら、遁甲盤の理解は必須!
ぜひ本記事で理解が深まると嬉しいです♪

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